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ビューリファレンスマトリックスビュー ► マトリックスビューを使用する

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次のいずれかを実行します。
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セルを右クリックし、ファイルの挿入を選択します。
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空の行のセルにパターンを割り当てるには:空の行にパターンをドラッグする場合、新しい行を既存のトラックに割り当てるか、または対応する新しいトラックに割り当てるかを指定できます。
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新しい行を作成し、直前に作成または割り当てを行ったトラックに割り当てるには:既存の行にある目的のセルにパターンをドラッグします。
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新しい行を作成し、対応するトラックに割り当てるには:Altキーを押しながら、空の行にある目的のセルにパターンをドラッグします。
メモ2:クリップ表示部からクリップをドラッグしてマトリックスビューにドロップすると、マトリックスビューでは、クリップがスリップ編集されている場合でも未加工のクリップデータ全体を使用できます。マトリックスビューでクリップのスリップ編集されていない部分のみを使用する場合は、まずトラックビューのクリップ|クリップにバウンス・コマンドを使用して新しいクリップを作成します。クリップをスムーズにループさせるには、新しいクリップをマトリックスビューにドラッグする前に、グルーブクリップに変換し、ループコンストラクションビューで編集します。
ヒント:オーディオを常にグルーブクリップとしてインポートする場合は、オプション・ボタン をクリックしてマトリックスオプション・ダイアログを開き、すべてのオーディオデータをグルーブクリップとしてインポートチェックボックスをオンにします。
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次のいずれかを実行します。
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マトリックスビューツールバーのすべてのセルを停止 の横にある矢印をクリックし、すべてのセルをクリアを選択します。
セルまたは列をトリガーすると、マトリックスビューツールバーのセル・トリガー・タイム ・メニューで選択された時間経過後に、再生が開始します。
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トリガー分解能メニューをクリックし、次のいずれかのオプションを選択します。
すぐに再生:すぐに再生を開始します。
小節:次の小節の頭から再生を開始します。
拍:次の拍から再生を開始します。
1/8:次の8分音符から再生を開始します。
1/16:次の16分音符から再生を開始します。
1/32:次の32分音符から再生を開始します。
1/64:次の64分音符から再生を開始します。
セルがトリガーされると、セルはトリガー分解能に達するまで点滅し、それから再生が開始されます。
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パターンをトリガーする前に、セル再生ボタンが先頭から再生モード になっているのを確認します。
ヒント:現在のセル再生設定とは逆のモードを使用してセルをトリガーするには、Altキーを押しながらセルをトリガーします。
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セルを右クリックし、ワン・ショットで再生を選択します。
セルのループモード・ボタンとラッチモード・ボタンは非表示になります。ワン・ショットで再生モードが有効になっている場合、ループやラッチの設定は無視され、1つの繰り返しだけが最初から最後まで再生されます。
ワン・ショットで再生モードを無効にするには、セルを右クリックし、ワン・ショットで再生を選択します。
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パターンをトリガーする前に、セル再生ボタンが現在位置から再生モード になっているのを確認します。
ヒント:現在のセル再生設定とは逆のモードを使用してセルをトリガーするには、Altキーを押しながらセルをトリガーします。
現在位置から再生モードでセルをトリガーすると、トリガー分解能メニューに表示されている時間経過後に、現在タイムと同期してパターンの再生を開始します。セルのパターンが曲全体で繰り返されており、特定の時点でパターンのミュートを解除するような感じになります。
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プロジェクト再生に従うボタン が有効になっていることを確認します。
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次のいずれかを実行します。
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セルがトリガーされると、セルはトリガー分解能に達するまで点滅し、それから再生が開始されます。
グローバルなセル再生ボタンによって、パターンがパターンの先頭から開始するか、またはプロジェクトの現在タイムと同期するかが決まります。先頭から再生モード では、パターンは常に先頭から開始します。現在位置から再生モード では、パターンはプロジェクトの現在タイムと同期します。
ヒント:現在のセル再生設定とは逆のモードを使用してセルをトリガーするには、Altキーを押しながらセルをトリガーします。
メモ2:グローバルラッチモードグローバルループモードを併用することで、セルのトリガー方法に柔軟性を持たせられるようになっています。
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トリガーしたセルを連続して再生する:グローバルループモードを有効、グローバルラッチモードを有効にします。
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トリガーしたセルを一度だけ再生する:グローバルループモードを無効、グローバルラッチモードを有効にします。
デフォルトでは、セルはマトリックスビューツールバーで指定されたグローバルトリガー分解能に従います。グローバルトリガー分解能に従うのではなく、カスタムのトリガー分解能を各セルに割り当てることもできます。
1.
セルを右クリックして、ポップアップ・メニューからトリガー分解能をポイントし、次のいずれかのオプションを選びます。
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2.
次のいずれかを実行します。
A:グローバルに従うトリガー分解能(分解能は表示されない) B:セルごとに別々のトリガー分解能(割り当てられた分解能が表示される)
A:列トリガーをクリックして、列のすべてのセルをトリガーする
メモ:マトリックスビューツールバーのセルのMIDIトリガー・ボタン が無効になっている場合、セルがMIDI Learnモードのときは自動的に有効になります。
1.
マトリックスビューツールバーのセルのMIDIトリガー・ボタン が有効になっていることを確認します。
メモ:MIDIモディファイアキーを使用すると、現在のセル再生グローバルループモードグローバルラッチモード、またはリトリガーモードの設定とは逆のモードを使用してセルをトリガーできます。MIDIモディファイア機能をMIDIラーニングするには、マトリックスツールバーで目的のグローバルモード・ボタンを右クリックし、MIDI Learnを選択して、MIDIコントローラで目的のモディファイアノートを押します。
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マトリックスビューツールバーの セルのMIDIトリガー が無効になっていることを確認します。
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次のいずれかを実行します。
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単一セルのMIDI割り当てをクリアする:目的のセルを右クリックし、ポップアップ・メニューからMIDI Learnをクリアを選択します。
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単一の列トリガーのMIDI割り当てをクリアする:目的のセルを右クリックし、ポップアップ・メニューからMIDI Learnをクリアを選択します。
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すべてのセルおよび列トリガーのMIDI割り当てをクリアする:マトリックスビューツールバーのすべてのセルを停止ボタンの横にある矢印をクリックし、ドロップダウン・メニューからすべてのMIDI Learnをクリアを選択します。
1.
マトリックスビューツールバーのリトリガーモードが有効になっていることを確認します。
2.
次のいずれかを実行します。
1.
プロジェクト再生に従うボタン が有効になっていることを確認します。
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次のいずれかを実行します。
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次のいずれかを実行します。
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列ヘッダーを右クリックし、列の挿入を選択します。
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列ヘッダーを右クリックし、列の複製を選択します。
1.
列ヘッダーを右クリックし、列の名称変更を選択します。
列の名称変更ダイアログが表示されます。
2.
目的の名前を入力し、OKをクリックします。
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マトリックスビューツールバーのすべてのセルを停止 ・ボタン をクリックします。
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セルのラッチモード・ボタンをクリックします。
こうすると、このセルでは独自のラッチモードが使用され、グローバルラッチモードの設定には従わなくなります。
メモ:セルのラッチモード・ボタンを有効にした後は、そのセルのラッチモード・ボタンを無効にしてもグローバルラッチモードの設定に従うようにはなりません。グローバルラッチモードの設定に再びリンクするようにするには、Ctrlキーを押したまま、そのセルのラッチモード・ボタンをクリックします。
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セルのループモード・ボタンをクリックします。
こうすると、このセルでは独自のループモードが使用され、グローバルループモードの設定には従わなくなります。
メモ:セルのループモード・ボタンを有効にした後は、そのセルのループモード・ボタンを無効にしてもグローバルループモードの設定に従うようにはなりません。グローバルループモードの設定に再びリンクするようにするには、Ctrlキーを押したまま、そのセルのループモード・ボタンをクリックします。
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行のミュート・ボタン をクリックします。
A:行のミュート・ボタンをクリックして行をミュート/ミュート解除する
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行のソロ・ボタン をクリックします。
A:行のソロ・ボタンをクリックして行をソロ/ソロ解除する
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行のダイレクトモード・ボタン をクリックします。割り当てられたトラックのMIDI処理(MIDI FX、アルペジエーター、ボリュームなど)がバイパスされ、割り当てられたプラグインシンセまたは出力デバイスに行が直接送信されます。
A:行のダイレクトモード・ボタンをクリックして、すべてのMIDIトラック処理をバイパスします
A:矢印をクリックして、行を別のトラックに再割り当てする
1.
列の名称変更ダイアログが表示されます。
2.
新しい名前を入力し、OKをクリックします。
1.
トリガー分解能 ドロップダウン・メニューから、トリガーを遅延させる時間を指定します。
2.
マトリックスの演奏を録音 ボタンをクリックして有効にします。
5.
SONARの再生を押して再生を開始します。
6.
録音を停止する場合は、SONARの停止をクリックするか、Spaceキーを押します。
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