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Region FXの使用 ► V-Vocalエディタを開く

メモ:V-Vocalは、SONAR X3以降のCelemony Melodyne essential(Melodyne(PlatinumおよびProfessionalのみ)を参照)に置き換えられました。ただし、V-Vocalをサポートする、以前のバージョンのSONAR ProducerまたはStudioもインストールされている場合、V-VocalはSONAR X3以降でも表示されます。
V‑Vocalはノートとフレーズのピッチ修正、タイミング修正、フォルマントとダイナミクスの編集、ビブラートの追加を行うボーカルプロセッサです。
以下の各項ではV‑Vocalエディタを使ってオーディオデータを処理する方法を説明します。SONARでのV‑Vocalの挿入および管理について詳しくは、V-Vocal Region FXクリップを参照してください。
図482. V‑Vocal
A: バイパス B: ミュート C: ソロ D: 巻き戻し E: 再生/停止 F: オートスクロール G: ループモード H: 元に戻す/やり直し I: セントインジケーター J: タイムライン K: スクロール L: フォルマントコントロール M: インフォメーションビュー N: ズーム O: 編集モード P: ピッチ修正 Q: 編集エリアを広げる R: ピッチ修正選択キー S: ツール T: Pitch to MIDI
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編集モード:編集したいパラメーター(ピッチ、タイム、フォルマント、ダイナミクス)を選択します。
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ズーム:中央を水平垂直方向にドラッグすると連続的に各方向にズームします。Shiftキーを押したまま中央をドラッグすると、ズーム方向を水平または垂直に制限することができます。4つの矢印の1つをクリックし続けると継続的にズームイン、ズームアウトします。中央をダブルクリックするとクリップ全体が表示されます。
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オートスクロール:オートスクロールをオンにすると、編集画面がスクロールします。
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フォルマントコントロール:Pitch Follow ノブで、ピッチに従ってフォルマントを増減することができます。Shiftノブで、全フレーズに対してフォルマントを増減することができます。
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キーボードボタンとスケールボタン:キーボードボタンでターゲットノートを指定します。各キーにはその上または下にバイパスボタン(B)が付いています。スケールボタンはターゲットノートをスケールで指定するのに使用します。まずスケールボタンをクリックし、MajまたはMinをクリックし、次いでキーボードボタン上のノートをクリックしてスケールのルートを選択します。
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ノートボタン:ノートベロシティオプションを選びます。この機能は、選択した範囲のピッチを上下させて、選択したノートグリッドに合わせてピッチを調整することができます。
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ビブラート:ビブラートの深さを設定します。100%を選択すると、ビブラートの深さはゼロに設定されます。
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センス:ポルタメントなど不安定なピッチ領域のピッチを修正するための感度コントロールです。値を大きくするにつれピッチ修正量が大きくなります。
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セントインジケーター:ピッチ修正量をセント単位でリアルタイムで表示します(+/- 100セント)。
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タイムライン:再生タイムを拍単位でグラフ表示します。
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ピッチ修正選択キー:ピッチ修正のターゲットノートを設定します。ノートをクリックする度にノートの色は赤、グレー、青と順番に変化します。各色の意味は次のとおりです。
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選択ツール 編集範囲を選択し、選択した範囲のピッチを上下させるのに使います。
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直線ツール ピッチ、フォルマント、ダイナミクスを直線で描きます。
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曲線ツール ピッチ、フォルマント、ダイナミクスをフリーハンドで描きます。
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LFOツール 選択された範囲でビブラートを追加、編集します。
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消去ツール 選択された範囲を初期値に戻します。
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グラブツール ディスプレイをスクロールします。Ctrlキーを押したまま編集エリアでドラッグするとズームすることができます。
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ズームツール ズームインするエリアを選択します。ズームしたいエリアを囲んで境界線をドラッグしてください。ダブルクリックするとエリア全体が表示されます。
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